カフェ・ミュゼ (北九州市立美術館内)CAFE MUSEE | 公式ホームページ

北九州市立美術館内 カフェ・ミュゼ

CAFE MUSÉE ART PROGRAM 重松 希展

約4分
CAFE MUSÉE ART PROGRAM 重松 希展

2024年6月16日(日曜日)〜7月28日(日曜日)
10:30〜17:30(入場は17:00まで)
●入場無料/要1ドリンクオーダー

カフェ・ミュゼでは、2023年8月より北九州出身のアーティストによる個展を定期的に開催いたします。
第5回目は1977年北九州市生まれの美術家 重松希の作品を紹介します。重松は武蔵野美術大学大学院修了後、北九州の工場で鉄による制作を続け、一方で身近な風景や魚を描き続けています。

重松 希 略歴
Nozomi Shigematsu

1977年 福岡県北九州市生まれ 
2006年 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース修了 

【主な個展】
2008年「The Stream of Clouds」、旧百三十銀行ギャラリー(福岡)
2009年「on the ground」、Capi gallery (山口)
2010年 千草ホテル中庭プロジェクト -アート・ホスピタリティ- vol.7「水の流れ・伝う音」、千草ホテル(福岡)
2010年「浸透水」、TOKI Art Space(東京)
2011年「Green zone」、TOKI Art Space(東京)
2012年「透徹する地平」、ARTSPACE貘(福岡)
2013年「その年の夏休み 重松希写真展」、Gallery YANYA(福岡)
2013年「解き放たれる〈場〉」、TOKI Art Space(東京)
2014年「そらをみる」、直方谷尾美術館ミニギャラリー電話室三八番(福岡)
2014年「ゆきつもどりつ」、Gallery YANYA(福岡)
2015年「風と情景」、TOKI Art Space(東京)
2015年「風と風景」、ARTSPACE貘(福岡)
2016年「水と情景」、ARTSPACE獏(福岡)
2017年 トキ・アートスペース企画シリーズ “Solid Will” ―vol.3「光と光景」、TOKI Art Space (東京)
2018年「さかなかいじゅう」、直方谷尾美術館ミニギャラリー電話室三八番(福岡)
2019年「光と光景・2-B 木を見て空を知る」、ARTSPACE貘(福岡) 
2021年「光と光景・4 追憶と視座」、ARTSPACE貘(福岡)
2022年「Happy Scenes 重松希の絵の作品展」、北九州文学サロン(福岡)
2023年「トキ・アートスペース企画シリーズ“Belong to the Nature” ーvol.3「光と光景・3 土を視る」、 TOKI Art Space(東京) 

【主なグループ展】
2008年「筑豊アートシーン」、直方谷尾美術館(福岡)
2009年「みなと廻廊展」、旧門司税関(2009)、旧大阪商船(2010)(福岡)
2014年「メタルズ!-変容する金属の美-」、北九州イノベーションギャラリー(福岡)
2015年「被爆70年を考える現代美術展 RING ART P&L」、長崎歴史文化博物館(長崎)
2017年「MONOCHROME SHOW vol.3 白と黒の間に」、WALD ART STUDIO(福岡)
2017年「1st.代田橋ナンドナーレ」、代田橋納戸/gallery DEN5(東京)
2018年「赤玉ケイトオムニバス盤 ウシジマトモコ編」、福岡県立美術館(福岡)
2019年「WALD ACRYLIC BOX Exhibition(2020、2023) 」、WALD ART STUDIO (福岡)
2019年「春風ながさきより 」長崎ブリックホール(長崎)
2019年「worm hole vol.1」、WALD ART STUDIO (福岡)
2019年「eyes on the forest」、響ホール(福岡)
2022年「ー音―」、gallery wabi(福岡)
2022年「宗像みあれ芸術祭」、宗像大社(福岡)
2024年「響きあうアート宗像」、古民家 橋口屋、ハナウタコーヒー、grin time (福岡)

●アーティストトーク 2024年6月25日(土曜日)15:00〜
アーティスト:重松 希氏
聞き手:キュレーター /佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授 花田 伸一氏
●入場無料/要1ドリンクオーダー